酒蔵で味わうアート 風景画や彫刻50点 愛媛新聞 2016年5月1日 酒蔵で味わうアート 風景画や彫刻50点2016-05-01T11:31:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県の宇和島市と愛南町で制作活動をする5人による作品展「うわじま五人展」が、同市津島町岩松の旧西村酒造で開かれている。5日まで。 旧酒造会社の酒蔵を活用した会場には、地元を描いた風景画や布のコラージュ、彫刻など約50点を展示。会場中央に置かれた大型の酒だると白熱電球の柔らかな光が落ち着いた雰囲気を醸し出す中、来場者は一点一点熱心に見入っていた。 出展者の宮川淳一郎さん(75)は「会場の酒蔵の雰囲気を楽しんでもらうのはもちろん、作品も力作ぞろいなのでぜひ足を運んでほしい」と呼び掛けている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)